賃貸を契約する時の初期費用、高いですよね😭
初期費用を抑えたい
初期費用は値下げ交渉できるのかな?
結論からいって賃貸契約をする際の初期費用の値下げ交渉はできます!それも10万円以上、値下げしてくれる事も!
上記が私が実際に賃貸契約をした時の初期の見積書と交渉後の入居を決定した際の見積書です。(家賃6万円の物件)
賃貸契約の初期費用では、不要なものが盛りだくさん積まれている事があります。これらが初期費用が高くなる原因なのでしっかりと知識を身につけ交渉していく必要があります。
これから私が実際に行った交渉方法、また交渉の余地があるものを紹介します。
値下げ交渉はどこと交渉する?
値下げ交渉をする上で知っておくべき不動産業界の仕組みを知っておきましょう。
不動産会社は大きく分けて3つに分けられます。
大家自身が物件を管理している場合、管理会社がない事もあります。
引越ししたいと思い「不動産会社」や「アプリ、サイト」などで物件を探し、申し込みをすると思われますが、そのほとんどは仲介会社です。入居する際は仲介会社を通して契約が進んでいきます。
値下げ交渉は仲介会社の判断では出来ないところがほとんどで、「大家」「管理会社」への確認が必要となります。
「仲介会社」に交渉→「仲介会社」が「大家」「管理会社」へ確認という流れになります。
難しければ、値下げ交渉する上で「大家」と「管理会社」は一緒!と思ってもらってもOK!
初期費用の値下げ交渉はなぜできる?
物件契約で主に収益を得るのは「大家」と「仲介会社」です。
⭕️大家さんが値下げしてくれる理由は?
大家さんからすると、大きな収入源は毎月発生する家賃収入です。空き部屋があると収入が減少してしまいます。
その為、初期費用を安くしてでも入居してもらいたいと考えるわけです。
⭕️仲介会社が値下げしてくれる理由は?
仲介会社の主な収入源は契約時に「大家」と「入居者」からもらえる仲介手数料です。
仲介業者は数多くあり、競合しています。自社で契約してくれると収益になるので、「他社より安くしてでも自社で契約してもらいたい」と言う理由から値下げしてもらえます。
最重要!!相見積もりは必ずとろう!!
相見積もり=複数社で見積もりをとる
値下げ交渉する時に非常に重要になります。相見積もりをとっていないと値下げしてもらえる金額も少なく、ぼったくられている事も多いです。
初期費用の見積もりはほとんどが「大家さん(1人)」が決めており「管理会社(1社)」が代行します。「管理会社」が「仲介会社(複数社)」へ見積もりを渡し、私たちに紹介という形になっています。
本来ならば仕組み上、見積もりを決めているのは1人or1社の為、初期費用に差が出る事は無いのです。
見積もりは1つしかないのは
分かったよ!
でも初期費用が一緒なら複数社で
相見積もりをとる必要ないんじゃない?
本来ならね!
でもそこでちょっとズルをするのが
「仲介会社」なんだ!
「仲介会社」は「大家」と「入居者」をマッチング(仲介)させます。その為、仲介手数料がかかり、初期費用に合算されます。
その際に大家、管理会社からもらった見積もり表を書き換え、実際には必要ない費用を追加される事があるのです。
例
大家・管理会社が決めた 見積もり表 | 料金 |
---|---|
敷金 | 60,000 |
礼金 | 60,000 |
前家賃 | 60,000 |
共益費 | 3,500 |
保証会社保証料 | 35,000 |
鍵交換代 | 10,000 |
クリーニング費用 | 30,000 |
合計 | 258,500 |
仲介会社が決めた 見積もり表 | 料金 |
---|---|
敷金 | 60,000 |
礼金 | 60,000 |
前家賃 | 60,000 |
共益費 | 3,500 |
保証会社保証料 | 35,000 |
鍵交換代 | 10,000 |
クリーニング費用 | 30,000 |
害虫駆除・室内消毒 | 28,000 |
過失保証 | 13,000 |
仲介手数料 | 60,000 |
合計 | 359,500 |
赤色の部分が仲介会社が付け加えた項目になります。
相見積もりをとっておく事で、無駄に追加されている費用に気づく事ができるので、必ずとっておきましょう。
また複数社で見積もりをとっておけば、頻繁に値下げ交渉をしてくれる会社としてくれない会社が存在します。良い会社に巡り会えば、値下げはしやすくなります。
相見積もりはメールor電話でとるのがおすすめ!店舗に行くのは手間ですからね
メールであれば比較もしやすく、万が一の場合、証拠にもなります!
メールはお部屋探しアプリ、サイトなどで問い合わせするとメールが届くので「初期費用がみたい!」と言えば送ってもらえるよ!
値下げ交渉を成功させるには条件がある!
値下げ交渉はいつでも出来ますが、いつでも値下げしてもらえるわけではありません。値下げ交渉を成功させる為には以下の条件が揃っている事が重要です。
これらの条件を満たしていれば99.9%成功します。
閑散期である
賃貸などを取り扱う不動産業界は時期によって忙しさが全く違います。
1〜3月 | 繁忙期 引越しシーズンの真っ只中で 入退去が最も多い時期 家賃が高い傾向 (空き部屋があってもすぐ埋まる) |
4〜5月 | 通常 部屋探しが少し落ち着く時期 繁忙期を避けて部屋探しをする人が 一定数いる 家賃がやや高い傾向 |
6〜8月 | 閑散期 梅雨や真夏の暑さで引越しを する人が少ない傾向 家賃が低い傾向 (空き部屋があると埋まりづらい) |
9月〜11月 | やや繁忙期 転勤や結婚、年末前のため 引越しを済まそうと考える人が 増える傾向 家賃がやや高い傾向 |
12月 | 閑散期 年末のため引越ししようと 考える人が少ないが 大家さん方は 1〜3月の閑散期に備え動き始める 家賃がやや高い傾向 |
大前提として、大家さんは入居者の家賃から収入を得ているため、空き部屋があるとその分の家賃収入がない為、できるだけ早く部屋が埋まって欲しいと考えます。
繁忙期の場合、全く人気のない物件でない限りは値下げ交渉は厳しいです。なぜなら、「値下げしなくても申し込み数が多い為、すぐに部屋が埋まる」からです。
逆に閑散期の場合、部屋が埋まりにくい為、その間家賃収入がありません。ですから、物件探しをしている人がいれば、「家賃や初期費用を下げてでも入居してほしい!」という背景があり、値下げ交渉がしやすい時期になります。
6〜8月は特に値下げ交渉がしやすい!急ぎでなければこの時期を狙いましょう。
繁忙期でなければ値下げ交渉は出来る!値下げ額は多少下がります……..
入居する意思がある
そもそも入居するかわからない人に対して、大家さんや仲介会社は値下げをしようと思いません。
値下げ交渉をするには入居する意思を見せる事が重要です。他物件も見比べて、ある程度、物件は決めておきましょう。
入居したい意思があれば、不動産会社側も交渉に乗ってくれやすくなります。
入居申込前である
見積書をもらいOKなら申し込みをしますが、申し込み後に値下げ交渉はほとんど出来ませんし、出来ても迷惑をかけてしまいます。
必ず値下げ交渉は申し込み前に行いましょう。
実際に値下げできた方法は?
ここまでの条件をクリアしていれば、99.9%値下げは可能です!
実際に私が行った値下げ交渉を紹介します。実際に自分が値下げ交渉していると考えながらご覧ください!
また、今回は値下げできなかったものの物件(大家さん)によっては値下げ可能な概要も紹介します。
私が契約した物件の 初期費用概要 | 料金 | 交渉後料金 |
---|---|---|
敷金 | 0 | 0 |
礼金 | 60,000 | 6,0000 |
家賃 | 59,000 | 0(フリーレント) |
共益費 | 3,500 | 3,500 |
駐車場代 | 4,400 | 4,400 |
火災保険料 | 800 | 800 |
保証会社保証料 | 35,000 (初回家賃引き落とし日) | 35,000 (初回家賃引き落とし日) |
過失保証 | 13,200 | 0 |
入居前室内消毒 | 28,600 | 0 |
SAT119(簡易消化器) | 6,000 | 0 |
鍵交換代 | 12,100 | 0 |
退去時クリーニング費用 | 35,000 | 0 |
仲介手数料 | 59.400 | 36,800 |
合計 | 282,000 | 105,500 |
必要な費用と不要な費用、不要な費用は全て除去!
お部屋探しで物件の初期費用見積書をもらうと必ずと言っていいほど「不要な費用」が入っています。
値下げをする際は「不要な費用」→「交渉必須費用」→「必要な費用」の順番で交渉していきましょう。
「必要な費用」「交渉必須費用」に記載している費用以外は全て「不要な費用」です。
不動産会社が「不要な費用」を初期費用に入れる理由は『儲ける為』。ほとんどが大したことのない事に何万円といった金額を載せられるので注意しましょう。
費用 | 不要な理由 |
---|---|
室内消毒 | 業者に頼んで消毒液を散布するだけ 1〜2万円もかからない。 |
害虫駆除 | 害虫駆除はしてないところがほとんど。 しても「バルサン」を焚いてるぐらい |
過失保証 | 保証内容が火災保険と重複している 火災保険だけで十分 |
〇〇サポート | 上記と同様 また、「いらないだろ」ってサポートが多い |
その他 よくわからないもの | よくわからないものは不要なもの |
これらは全くいらない費用です。強気に交渉して0円にしましょう。(高圧的な態度は❌)
交渉しやすい費用から交渉していこう!
それではこちらを参考に交渉しやすい「交渉必須な費用」から値下げ方法を紹介します。
仲介手数料、駐車場仲介手数料
仲介手数料(駐車場仲介手数料)・・・仲介会社へ支払う手数料
⭕️仲介手数料
相場 家賃の0.5ヶ月〜1ヶ月分
仲介手数料の相場は上記の通りですが、私の経験上ほとんどが家賃の1ヶ月分請求されます。
ですが結論から言うと家賃の0.5ヶ月分しか払う必要はありません!!
これは法律で決まっています
宅地建物取引業者が宅地又は建物の貸借の媒介に関して依頼者の双方から受けることのできる報酬の額(当該媒介に係る消費税等相当額を含む。以下この規定において同じ。)の合計額は、当該宅地又は建物の借賃(当該貸借に係る消費税等相当額を含まないものとし、当該媒介が使用貸借に係るものである場合においては、当該宅地又は建物の通常の借賃をいう。以下同じ。)の一月分の1.08倍に相当する金額以内とする。この場合において、居住の用に供する建物の賃貸借の媒介に関して依頼者の一方から受けることのできる報酬の額は、当該媒介の依頼を受けるに当たって当該依頼者の承諾を得ている場合を除き、借賃の一月分の0.54倍に相当する金額以内とする。
宅地建物取引業法第46条
分かりやすく説明すると、仲介手数料は「入居者」の承諾がない限り、0.5ヶ月分以上はもらってはいけない決まりになっています。
仲介会社は知らないことをいい事に、家賃の1ヶ月分を請求してきます。それにOKをだして契約してしまうと承諾した事になるので後から知っても手遅れですので必ず交渉しましょう。
仲介手数料の家賃1ヶ月分ですが、予算の都合上承諾できないので0.5ヵ月分に下げてもらえないでしょうか?
⭕️駐車場仲介手数料
駐車場を利用する際にかかる仲介手数料です。
この費用は仲介会社によって有無が分かれるので相見積もりをとっておく事で値下げできます。
駐車場仲介手数料が無い会社を見つけたらそこで進めるのも良いですし、他社で相見積もりを見ながら交渉するのも良いでしょう。
割と交渉しやすい費用になっています。
他社では無い費用だったのですが取り除く事はできますか?
保証会社保証料
こちらの費用は不動産会社に支払うものではなく保証会社へ支払う費用です。
相場 家賃の50〜100%
家賃を払えなくなった時に、代わりに家賃を支払ってくれる会社です。
連帯保証人の代わりの様なイメージ!
最近では、連帯保証人が不要な代わりに保証会社の加入が必須な物件が多いです。
⭕️連帯保証人を用意する
まずは不動産会社に連帯保証人を用意していいか確認しましょう。
OKなら連帯保証人をつける事で、保証会社への加入が不要な為これらの費用の支払いは無くなります。
⭕️保証会社のパンフレットを確認する。
保証会社によって加入料が家賃の○%か決まっています。相場は家賃の50%〜100%程度です。ですが家賃の100%だと仲介会社が上乗せしている可能性があるので注意しましょう。
対策としてはどこの保証会社か聞いて、その会社のパンフレットを見せてもらうor自分で調べましょう。加入料(保証料)が書いているのでその資料を参考に交渉しましょう
連帯保証人を用意する事は可能でしょうか?
どこの保証会社か知りたいのですが教えて頂けますか?また、保証会社のパンフレット等があれば教えていただきたいです。
鍵交換代
名前の通り、防犯対策で鍵を交換する費用になります。
大家さんは前の居住者の退去時に鍵を回収しますが複製を作られていた場合までは分かりません。
前回と同じ鍵で良いならば交換費用は必要ありませんが空き巣等の被害に遭った場合は自己責任になります。
防犯上はしておいた方が良いですが約1万円ほどかかる費用のため、いらない人は不要と答えましょう。
私が契約した物件もそうですがカードキータイプの物件もあります。カードキーの場合は複製が難しく、鍵屋さんやホームセンターで作る事ができません。
複製を作るには管理会社の経由が必要なため、退去時に必ず回収されます。防犯面に優れているため、交換は不要でしょう。ですが万が一の場合もありますので自己責任で決めましょう。
ハウスクリーニング
部屋のクリーニングにかかる費用です。ハウスクリーニング代は必要な場合と不要な場合があります。
⭕️必要な場合
- 敷金が0円の物件で退去時のクリーニング費用を最初に支払う場合
最近では敷金を0円にする代わりに、退去時のクリーニング費用として支払いする必要のある物件が多いです。
賃貸の場合、クリーニングは退去時に行われるもので、退去者が支払う様に特約で付けられています。初期費用で支払う事がメインですが、退去時に支払っても良いのです。初期費用を抑えたい方は交渉して、退去時の支払いでも良いか聞いてみましょう。
この場合は支払う必要のあるもので、『入居時、退去時、どちらでも結局は支払う費用』と認識しておきましょう。
クリーニング費用は退去時の支払いでもよろしいでしょうか?
⭕️不要な場合
- 敷金の支払いのある物件
敷金の支払いのある物件の場合、クリーニング費用は敷金から支払われます。
その為、ハウスクリーニング費用は不要な項目になります。
ハウスクリーニングは不要です。
火災保険料
賃貸へ入居する際にはほとんどの場合、火災保険の加入が必須です。加入しないと言っても入居を断られる事がある為、必ず加入しましょう。
賃貸契約する時には必ずと言っていいほど不動産会社紹介の火災保険を提示されます。紹介された場合、「補償内容」「保険料」は必ず確認しましょう。
間取りにもよりますが、保険料が年間1万円以上ある場合は高いと思った方が良いでしょう。
火災保険は必ずしも紹介された保険に加入しなくても良いです。自身で納得のいく「保険料」「補償内容」があれば自分で加入しましょう。
借主の中には、不動産会社が紹介した保険会社の保険に加入しなければならないと思っている人も多いようであるが、不動産会社があっせんする火災保険に加入しなければならないというルールはない。自分で保険会社を選べるのであれば自力で保険会社を探してきても構わないのだ。
ホームズ参照
値下げできたらラッキー費用!交渉してみる価値は有り!
続いては賃貸契約で必要となる費用の値下げ方法を紹介します。できたらラッキーの気分で交渉してみましょう。
敷金・礼金
⭕️敷金
賃金の未払いや退去時の原状回復費用に当てる費用です。
敷金を支払っておく事で退去費用が抑えられると言うメリットがあるので支払っておく事が得策と言えます。(退去時に返金されるイメージ)
とにかく初期費用を抑えたい!と言う方は交渉してみる価値はあるでしょう。しかし、値下げできた分、退去費用が高くなるデメリットがあるので注意が必要です。
⭕️礼金
物件に入居する際に大家さんに支払う「お礼」の意味合いの費用です。
礼金は敷金と違って帰ってきません。その為、交渉できるならした方が良いですね
ただ闇雲に交渉しても嫌がられるので具体的に値下げ額を提示する事がおすすめです。あまり下げてもらいにくい為、最後の決め手としてとっておきましょう。
初期費用があと2万円安くなれば入居を決定しようと思います。そこでお願いなのですが、礼金を2万円安くしてもらえる事はできますでしょうか?
これが決まれば入居する!という意思を表示する事が成功の鍵です。
私は費用に納得していたので交渉しませんでしたが、相談にのった友人におすすめしたら成功したみたいです^^
家賃・共益費・駐車場
大家さんは、家賃交渉が入る想定で元々少し高めの設定にしている事が多いです。交渉してみましょう。
ただ漠然と下げて欲しいというよりも、近隣住宅の賃料や相見積もりでとった賃料を参考に『〇〇円下げてくれたら契約する!』と交渉してみましょう。
値下げできる額は高くても5,000円までが目安です。10,000円と提示しても無理なので注意しましょう。
もし入居が決まったら、この物件には長く住む予定です。
その為、家賃や共益費等の賃料が5,000円安くなれば、すぐにでも契約しようと思っております。
私はこの方法で賃料を5,000円安くできました。
礼金と同じタイミングでの交渉で良いです。
前家賃
家賃は大抵が前払いになります。
例:7月分の家賃を6月に支払い
その為、6月に入居するなら、前家賃として7月分の家賃の支払いが必要になります。(初期費用とあわせて支払い)
前記で紹介した通り、家賃を値下げできると、前家賃も安くできます。
そのほかにも『フリーレント』という方法があります。
俗にフリーレント物件というのですが、初期費用の家賃無料や、一定期間家賃が無料になります。
ですがこのフリーレントには、条件付きになる事が多いです。私の場合、『○月○日までに入居で初期費用の前家賃を無料にします』と言った内容でした。
他にも、『○年以上住んでください。その期間中に退去した場合違約金の支払いが必要です』といった内容もあります。条件がのめるなら、実践した方が良いでしょう(※フリーレントのある物件とない物件があります)
この物件はフリーレントに対応していますか?
日割家賃
日割家賃はその名のとおりです。
例えば、6月15日に入居した場合、6月15日から6月30日までにかかる家賃の支払いが必要になります。
日割家賃を安くする方法は簡単です。
・入居日を月末付近にする
上記の場合だと、15日から30日までの15日間分の家賃の支払いになりますが、これを25日の入居にしたら5日分の家賃の支払いのみになります。
入居を急いでいなければ、落ち着いて入居しましょう。
契約さえしていれば、他の人に取られるなんて事はありませんよ!
まとめ
同じ物件に住むならできるだけ安く抑えたい!
賃貸の初期費用は大きな金額がかかりますがほとんどが不要な費用です。知識を持っていれば10万円程度安くする事なんて簡単にできます!
初期費用を安く抑えた分、家具・家電や自分の好きな事に使えるので必ず交渉しておきましょう。
⭕️不要な費用
不要と伝える!!
無理と言われたらその不動産会社はおすすめできません。他で見積もりを取りましょう!
⭕️交渉必須費用
交渉を必ずしましょう!基本的に値下げできる分野です!
⭕️必要な費用
必ずかかってくる費用ですが交渉してみる価値は有り!
無理そうだったら諦めも大事!相手から嫌がられることもある。
是非参考にして新生活のスタートダッシュが良いものになるよう期待しています!
コメント