同棲カップルのご飯はどうしてるの?「一緒?」「別々?」
同棲始めたてなら特に気になる疑問ですよね。
私たち同棲カップルは、基本的には一緒に食事をしていますが、
『一緒に食事をする』方がいくつかの理由で理想的だと実感しています。
今回は、一緒に食事をしており、以前に別々で食事をしていた時期のある私たちが紹介します!
最初に私たちの実例を紹介!
私たちカップルは、お互いに仕事をしている為、仕事が早く終わった方がご飯を作る様にしています。
曜日 | 一緒or別 | 作り方 |
---|---|---|
月 | 一緒 | 帰ってくるのが早かった方 が手作り |
火 | 一緒 | 帰ってくるのが早かった方 が手作り |
水 | 一緒 | 帰ってくるのが早かった方 が手作り |
木 | 一緒 | 帰ってくるのが早かった方 が手作り |
金 | 一緒 | 帰ってくるのが早かった方 が手作り |
土 | 一緒(別の時もあり) | 2人一緒で手作り or 飲み会や友人との食事 |
日 | 一緒(別の時もあり) | 2人一緒で手作り or 飲み会や友人との食事 |
基本的に上表のような習慣で生活しています。
土日は飲み会や友人と遊びに行く等の理由で別で食べる時もあります。
現時点では、お互い特に不満もなく生活できています。
同棲カップルのご飯の悩み事例
ここでは、同棲をするうえでのご飯に関する悩みのよくある事例を紹介します。
同棲を始めるとこの様な悩みを抱えますので、あらかじめ知っておいて話し合っておきましょう。
急に飲みにいってくると言われる
飲み会が急に決まり、「夜ご飯作っておいたのに….」なんて事があります。
作っておいた側からすると、迷惑ですし、作るのが嫌になってしまいますよね。
その事について言及すると、「夜ご飯別々にしよう」となってしまいがちですが、「同棲している意味がない」といった意見もあるので難しい事例です。
同棲をしているとある事例なので、「休みの前日は別々」「飲み会がないのを確認して作り始める」といった事を話し合って決めておく必要がありますね
喧嘩をしてご飯が別に
同棲をしていると喧嘩をしてしまう事も増えるかもしれません。
私たちカップルは今のところないですが、周りの長年カップルに聞くと、喧嘩をする事が増えたと良く聞きます。
そして、喧嘩をすると「ご飯を作ってもらえない」という事例がよくあるそうです。
別々で食べているカップルなら良いかもしれませんが、一緒に食べているカップルなら少し辛いですよね、
しかし、一緒に食べる事は喧嘩を無くすコミュニケーションの場とも言えますね
この事例は、喧嘩をしない事が大切です。
食の好みが違う
単純に好みが違う場合もあります。
例えば、「魚」が食べたいけど、彼女(彼氏)が食べれない。といった事例ですね。
必ずしも、好みが全て一緒ということはありません。
この事例の場合は、あらかじめ好き嫌いを話しておく必要があります。
対策としては、
- 別の料理を作る
- 自分たちの味付けで作る
- 外食時に食べる
と言った方法がありますので参考にしてみてください。
ご飯を別々で食べるメリット・デメリット
続いては、私たちが別々で食べていて体感したメリット・デメリットを紹介します。
デメリット①食費がかさむ
別々で食べるとそれぞれが違う食材を食べるので、食費が多くかかります。
私たちの場合、「一緒に食べている時」より、約1.5倍ほど上がっていましたね。
また、買う食材の量が増えるので、冷蔵庫も大きめのものでなければ入り切らない可能性もありますね。
デメリット②カップルの会話が減る
一緒にご飯を食べる時間は楽しいですよね^^
楽しい同棲生活を送る上で、会話は必要不可欠です。
会話はご飯を食べている時にしている事も多く、別々に食事をすると、会話する時間が減ってしまいがちです。
会話が少なくなる事で喧嘩に発展する事もあるので注意しておきましょう。
他にたくさん会話できる時間があるなら心配不要かもしれませんね。
デメリット③皿洗いの回数が増える
同棲で住むであろう賃貸(1LDK、2LDK等)では「シンクが小さい」場合が多いです。
シンクが小さい場合、洗い物を多く貯めれないので、一食ごとに洗った方が「見栄え」や「効率」が良くなります。
この様な場合、別々で食べると洗い物を2回する事になります。
手間も増えますし、水を多く使うので水道代が高くなってしまう事もあるので注意が必要です。
メリット①時間を気にせず食べられる
2人とも共働きだった場合、勤務時間が違う場合がありますよね。
そんな時に「一緒に食べる」場合、待っている時間がありますし、先に作っておいてもせっかくの料理が冷める場合もあります。
別々なら時間を気にせず食べれますし、自分の好きなタイミングで食べる事ができます。
メリット②それぞれ好きなものを食べられる
好き嫌いが分かれていたりするとこのメリットが非常に大きくなります。
一緒に食べていると、「あまり好きじゃないのに、、、」「味付けが微妙、、、」と思う事もあるでしょう。
「言えばいいじゃん!」と言われそうですが、そうもいかず、料理する側からすると「好きな食事」「好きな味付け」である事が多いです。
その点、自分の好みな食材や味付けで料理でき、好きなものを食べる事ができます。
ご飯を一緒に食べるメリット・デメリット
続いては、私たちが一緒に食べていて体感したメリット・デメリットを紹介します。
デメリット①どちらかが遅いと食べる時間が遅くなる
どちらか片方が遅い場合、食べる時間を遅い方に合わせる必要がありますね。
また、私たちの場合ですが、残業等で帰りが遅くなり連絡がなかった場合、先に作っておいてしまい「ご飯が冷めてしまう」事が有ります。
遅い事が分かる日もあれば分からない日もあるので、あらかじめ勤務時間を決めておく、残業の時は出来るだけ連絡するといった対策が必要です。
デメリット②好きな食べものが食べれない時がある
自分の好きな食べ物を相手が嫌いな場合が有ります。反対も然りです。
その様な場合、好きなものを食べれない事も有ります。
対策としては、外食で食べたり、1人で食べれる時に食べる方法が有ります。
また、苦手なものでも、頑張って食べてみる事も良いでしょう。
それをきっかけに好きになる事も有りますよ^^(私もそうでした😊)
メリット①コミュニケーションが良く取れる
ご飯を一緒に食べる事でコミュニケーションが良く取れます。
一緒に話したり、テレビを見たりと楽しい時間を過ごせます。
仲良く同棲生活を過ごすためにはコミュニケーションを取る事が非常に必要になります。
とても重要な事なので、この様な時間は大切にしましょう!
メリット②食費の節約ができる
同棲生活の費用で食費は大きくかかってきます。
一緒に食べると、同じ材料を使うので食費が1食、数百円程度で済みます。
ご飯を炊く、皿洗い、料理中の電気、ガスの使用量など、一回分で終わるので、全てを含めて安く抑える事が出来ます。
節約するならば、一緒に食事したほうが良いでしょう。
メリット③買うものが少ない
一緒にご飯の場合、買うものは少なくなるので、それほど大きな冷蔵庫でなくても入ります。
冷蔵庫は多く食材を入れないほうが電気代も安くすむ事が出来ます。
冷蔵庫内にものを詰め込みすぎないようにすることで、電気代の節約につながります。詰め込みすぎると冷蔵庫の冷気が上手く庫内を冷やせません。
庫内にものをたくさん詰め込んだ状態と半分の量を入れた状態を比較した場合、年間で43.84kWh、つまり約1,359円の節約につながります。
CDエナジー参照
ですが冷凍庫の場合、冷凍食品それぞれが保冷剤の役割となるので多く詰めたほうが電気代が安くなります。
まとめ
ここまでが私たちが考える現時点の結論です。
一緒に食べる場合、別で食べる場合の実際に体験したメリット・デメリットを紹介しました。
これらの事を踏まえて、私たちは一緒に食事をする事が同棲生活を楽しく送る事で重要だと感じています。
食費などの費用が安くすむというメリットも大きいです。
ご飯の事はカップル2人で良く話し合ってから決める様にしましょう。
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