カップルの同棲には2LDKがおすすめ!メリット・デメリットを解説!

同棲準備

同棲を始めようとお部屋探しをしている方々がまず悩むのが間取りでしょう。

間取りを決める基準となるのは

  • 広さ
  • 家賃

の2つが大きいですよね。

カップルの好き嫌いや経済状況にもよりますが、同棲では1LDK〜大きくても3LDKが一般的な間取りになります。

その中でも、カップルの同棲は特に2LDKがおすすめです。

私たちカップルも、現在2LDKで同棲中ですが、とても住みやすく不満もありません。

2LDKに住む魅力をメリット・デメリットに分けて紹介します!

2LDKがおすすめといっても「他の間取りはどうなの?」となると思うので初めに解説しておきます。

1LDKは「家賃が安」「広めの部屋というイメージがあるかもしれません。

ですが2人で生活するには狭いです。

また、部屋が1つしかない為、寝室が必然と一緒になります。

毎日一緒に寝れるからいい」と思っていても、同棲はずっと一緒にいる事になるので部屋は分かれている方が、自分の時間も作れるのでおすすめです

3K〜3LDKになると広くなり、同棲にもおすすめじゃない?と思うかもしれません。

ですが、実際のところ「使ってない部屋がある」「掃除が大変」「家賃が高い」といったデメリットがある様です。

リビング以外に2部屋あれば、同棲には十分です。

ですが、結婚して子供を産むとと考えているならば長い目で見るとおすすめです。

まず最初に2LDKで同棲するデメリットを紹介します。

部屋が広い分掃除する範囲も広くなります。

ただ、1LDKと比べると大変ですが、すごい広いかと言うとそうでもありません。

とても掃除が苦手という方でしたら掃除する範囲の少ない1LDKが良いかもしれません。

家賃はもちろんですが部屋が多い分、冷暖房などが多くなり電気代など光熱費が高くなりがちです。

私たちが住んでいるところでは夏場は約1万円と驚きました。

毎年暑くなってくるとエアコンを付ける頻度も多くなる為、光熱費が高くなるのは少し痛いですね。

デメリットは上記2点程度です

続いては2LDKで同棲するメリットを紹介していきましょう。

2LDKは2つの部屋リビングダイニングキッチンが存在する間取りになります。

その為、家具など置いても広々使え好きな様にレイアウトできます。

2K、2DKだと少し狭く、好きな様にレイアウトするのが難しいです。

2LDK物件は同棲するにあたって、適当な価格で多くの物件があります。

自分たちの許容範囲内の金額で探してもすぐ見つかるでしょう。

家賃の目安としては「手取り収入の3分の1程度」と言われています。

それぞれの経済状況によっても変わる為、一概には言えませんが、参考程度に知っておくと、物件選びの役に立ちます。

2つの部屋がある為、使い方が幅広いです。

一般的にはそれぞれの部屋にする事が多いでしょう。

そうする事で、「1人の時間が増える」「いびきなどで睡眠の邪魔をされない」といったメリットがあります。

同棲生活で重要になってくる事なので、同棲を始めようと思っている方には特に気にしてほしいところですね。

同棲を始めようとしている方の中には結婚を見据えているカップルも多いと思います。

2LDKであれば結婚して子供ができても小学生程度までなら住み続けられる広さがあります。

無理に引越しして費用がかかったりすることも無いので長く住むのにもおすすめです。

2LDKで同棲する事のデメリットは少なく、メリットは多いです。

最初は広い物件に憧れるかもしれませんが、2人暮らすには十分な居住スペースがあります。

1LDKでは「狭い」、3LDKだと「価格が高く後々大変になる」また「使わない部屋が出てくる」といった事になりえます。

その両方の欠点を補えるのが2LDKですので是非、物件選びの参考にしてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました